​開催経緯

「さっぽろレインボープライド実行委員会」は18名の実行委員(無報酬) により運営される非営利団体です。
1996年、東京に次ぐ国内で2番目のLGBTパレードとして、「レインボーマーチ札幌」が開催、17回の歴史を積み重ね、2013年にてファイナルを迎えました。
2017年、札幌では4年ぶりに、別団体によるLGBTパレード「さっぽろレインボーマーチ+」が開催されました。

その間、LGBT当事者による活動は着実に歴史を重ねております。多くの理解者・支援者の協力にて、札幌市は2017年6月1日にパートナーシップ宣誓制度、10月1日にLGBTフレンドリー指標制度が施行されました。

2018年、LGBT当事者や多くの理解者・支援者の方々による参加型の活動として、実行委員会を結成。2018年10月7日(日)に「さっぽろレインボープライド2018」を開催するに至りました。
2019年9月15日(日)、「さっぽろレインボープライド2019」を開催いたします。自分らしく日々笑顔で暮らせる社会、多様性を認め合う社会の更なる実現を目指すため、みなさまのパレードへご協力・ご参加をよろしくお願いいたします。

 

​開催目的

(1)さっぽろレインボープライドは、地域社会に対し、身近にLGBT(SOGI)[1] が存在することを広く知らせます。


(2)さっぽろレインボープライドは、孤立するLGBT(SOGI)に対して自らの存在を肯定的に捉えられるよう情報を発信し、自己肯定感の向上を目指します。


(3)さっぽろレインボープライドは、LGBT(SOGI)が存在することを前提とする社会制度の構築を、行政や企業、教育現場への働きかけを通じて、広く社会全体へ訴えかけます。また、多様性を認め合い個性を尊重する豊かな社会の実現を提唱します。

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[1] LGBT とは 、Lesbian / Gay / Bisexual / Transgender (Transsexual) の頭文字を組み合わせた表現です。セクシュアリティに迷っている方々を表すQuestioningや、性的欲求を持たない方々を表すAsexualといった多様な性を包括する言葉として用いられることもあります。SOGIは、「Sexual Orientation and Gender Identity(性的指向や性自認)」の略語であり、近年国連において、国際人権法に関する議論の中で用いられるようになりました。LGBTが性的マイノリティとマジョリティを分断しかねない概念であるのに対し、SOGIは、マイノリティ当事者を指す場面もありながらも、それにとどまらない広い範囲を指す語として、幅広いシーンで使用されはじめています。

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