2021年実行委員紹介|ゆみおのパレードと共に歩んだ、10年

みなさんこんにちは。今回は柳谷由美こと「ゆみお」の自己紹介と、パレードとの出会い、繋がり、そしてこれからの想いについて書かせて頂きます。



私は今年36歳になるレズビアンです(早生まれなので、まだ35歳)。

地元は道南(北海道の南)ですが、札幌へ来たのは11年前、24歳の時でした。


普段は会社員をしながらその傍ら、パレードやクラブイベントの主催など様々なことをさせて頂いております。

パレードやクラブイベントは華やかで、とても賑やかで、楽しい場所なので、派手?な印象を持たれることもありますが、私自身はとっても地味で静かな暮らしをしております。


好きなことは、静かな場所や、自然に囲まれた場所でぼんやり過ごすこと。北海道は本当に自然が沢山あって、札幌市内にいても山や川や、近くに自然が沢山あるので「北海道民で良かったなぁ~」と日々感じております。


日頃ぼんやりとしていることが多いので、感情が無いとか、動じないとか、色々と思われることも多々ありますが、感情はありますし、すぐに動揺します。だけど、「Keep CALM AND CARRY ON(冷静に戦い続けよ)」という言葉もありますが、様々なことが起こる世の中で、自分の信じていることや、自分が大切にしていることを見失わないようにしたいと日々思っていて、日頃のぼんやりも.きっとそこから来るものでしょう(そう,思いたい……)。




私とパレードとの出会いは、11年前にとあるレズビアンの先輩に出会ったことがキッカケでした。

当時、LGBTの活動を行っている女性や、レズビアンの方が少ない(と当時の私が思っていただけかもしれないけれど)中でその先輩はとてもカッコよく見えて、先輩が行く所全てに、金魚のフンのようにくっついて参加をしているうちに、「パレード」というものに出会いました。

最初は、ボランティアとして参加をしましたが、どんな活動をしているのか全くわからずに、ただただ目の前に与えられる情報や、環境を眺めるだけで精一杯でした。だけど携わっているうちに、少しずつ、本当に少しずつこの活動が、自分なりの意味を持って、見える世界が変化していきました。


私がこの活動に実行委員として携わり始めたのは、2013年「レインボーマーチ札幌」の時代です。レインボーマーチ札幌は、さっぽろレインボープライドの前身団体ですが、2013年は長年活動をされてこられた大先輩方によって運営のメンバーが構成されており、その中に右も左もわからない私が、ちょこんと参加をさせて頂くこととなったのです。当時の大先輩方からは、パレードがとういう活動なのかということを言葉で教わった記憶はほとんどありません。ですが、この2013年の経験があって、今の私がいるのだと改めて思います。


この活動を通して、今までどれほどの方々に出会うことができたか、、数字では表しきれませんがその全ての出会いが、さっぽろレインボープライドを成り立たせていることに、改めて感謝をしたいと思います。


そして、これからもさっぽろレインボープライドを通して、LGBTの方々だけでなく、誰もが生きやすい社会を、関わって下さり、応援して下さる全ての方々と共に実現したいと思います。